転職する際、今後どういう仕事に就きたいか、どういうことがしたいのか・・・ここ結構重要だと思います。
本当はこういう職業をしたいなど希望や夢も当然あると思います。
ただ漠然と収入上げたい、今度は休みをこうしたいなど。
しかし、年を重ねていく毎にそんな希望言ってられなくなります。
ふと求人を見たら、あれこれ資格、経験者を求めている企業が大半ではないでしょうか。
「未経験歓迎」などはもはや若い世代対象なのです。
しかし、求職の身、失業保険をもらっている人もいれば、給付ももう終わろうとしている人もいます。
そこで、タイミングが合い、自分が求める講座があれば、職業訓練を受けてみてはいかがでしょう。
実は私も経営者からお誘いいただいた際に最低限の知識は持っておこうと、公共職業訓練通ってました。
(職業訓練には公共職業訓練と求職者職業訓練があります)
私が退職を決めたときにはじめて職業訓練の存在を知りました。
退職翌日取り合えず登録したついでに公共職業訓練の説明をしてもたうと、たまたま当日職業訓練の説明会の空きが1席あるとのことで急遽参加しました。
めっちゃ運がよかったんですね。
公共職業訓練はもちろん誰でもはいれません。
といっても入校に筆記試験と面接がありそれに合格すれば入校可能です。
受講料は無料、(テキスト代、検定代は自己負担です)
訓練も半年から1.2年のコースもあります。
公共職業訓練になると
基本手当(失業保険でもらえる金額)
受講手当(1日500円×40日)
交通費がいただけます。
受講手当以外は職業訓練が終了するまでもらえます。
なので失業保険の給付期間が3か月の人が2年コース受けると残り18か月も給付してもらえるわけです。
訓練もほぼ受けれて、なおかつ手当ももらえる。
これはかなりお得です。
ただ、公共職業訓練は実施している学校により違います。
自分が学びたいコースがあればぜひ受けてみてください。
私が通っていた学校では機械系、建築系、住宅系でした。
ちなみに私は機械CADコース 6か月です。
これについては、また投稿したいと思います。
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