結局稼ぐこともできず1年無職でいたところ、とあるバイトをする。
若くもないので、学生から中年までできるバイト。
このご時世ありがたいことに女性でもOKの深夜のバイトがあったので応募。
運よく試験も面接も通り、10月より出社。
たとえ短い時間でも夜働くというのは結構しんどいものだった。
男性は問題ないとして
女性は50~60歳くらい女性が5人。
40代が2人。
新規は入っては辞めるという感じ。
新しい人が居ない理由はすぐに分かった。
ほんとどんな時代、どんな職場にも嫌無い奴は必ずいる。
嫌なら我慢する
割り切る。
できないなら自分で起業する。
転職する。
など対策はある。
でもその選んだ先が正しいかはわからない。
私も逃げて、結局今このようになった。
辞めたら、また一からだな。。。
かといって割り切って続けることできるだろうかと思いながら就業時間をおえた。
やはり女は大嫌いって思いながら。
しかし、今回はその嫌いな女に助けられた。
見ている人は見ているというけれど、
それって本当だったんだ。
帰る時、そっと声かけてくれたYさん。
追いかけてくれたSさん。
元気よく挨拶してくれたマネージャ。
入社して2週間の私と一緒に頑張りたいといってくれて人。
また騙され裏切られるかもしれないけど。
はじめて仲間というのを感じた瞬間だった。
耐えられるのかな。
耐えていけるのかな。
こんなにつらいんだけど、やはり雇われて給料をもらうって言うの
本当素晴らしい。
こんなに生意気言っても自分では稼げないもんな。
自分って本当無能で、無力。
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